松下幸之助

格言

2021年9月12日の格言

長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい松下幸之助
格言

2021年9月8日の格言

「自分としては賛成しかねるのだけれど、全体で決まったことなので…」などというのは、責任者としてとるべき責任の自覚に欠けている。松下幸之助
格言

2021年3月21日の格言

素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。松下幸之...
格言

2021年3月20日の格言

いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。それがムダかどうかは、あなた自身で考えなさい。これはムダなことかどうか、一つひとつ検討しなさい。必ずムダなことをやっているに違いない。松下幸之助
格言

2021年3月19日の格言

昨日の考えは、今日は一新されていなければならないし、今日のやり方は、明日にはもう一変していなければならない。松下幸之助
格言

2020年12月2日の格言

人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者 / 1894~1989)
格言

2020年7月16日の格言

迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。それを捨て去れば問題はなくなる。松下幸之助
格言

2020年5月16日の格言

経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。結局これに尽きるといってもかまわんほどや。まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。松下幸之助
格言

2020年5月11日の格言

仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。松下幸之助
格言

2020年3月24日の格言

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもな...